『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

パヴァロッティ 『仮面舞踏会』 22

22、『仮面舞踏会』 2012/1/22 1859年初演 46歳

ジョゼッペ・ヴェルディ(1813~1901)  
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団  ジュゼッペ・パターネ(指揮)  演出:イライジャ・モシンスキー
ルチアーノ・パヴァロッティT:リカルド)  カーティア・リッチャレッリ(S:アメーリア)
ジュディス・ブレゲン(S:オスカール)  ビアンカ・ベリーニ(Ms:ウルリカ)  ルイ・キリコ(Br:レナート)

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『仮面舞踏会』という名前から、ヨーロッパのイメージがあったが、スウェーデン国王グスタフ3世の暗殺をモティーフに、ボストンを舞台として作られたオペラであった。期待を裏切らず、ダメであった。ヴェルディには、連続裏切られている。パヴァロッティはいい。