『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

メトロポリタン 『エフゲニー・オネーギン』 25

 25、『エフゲニー・オネーギン』2013/1/26~27 1879年初演39歳

ピュートル・チャイコフスキー(1840~1893)
メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団 指揮:ワレリー・ゲルギエフ 演出:ロバート・カーセン
タチアーナ:ルネ・フレミング オネーギン:ディミトリ・ホロストフスキー 
オリガ:エレーナ・ザレンバ レンスキー:ラモン・ヴァルガス
グレーミン公爵:セルゲイ・アレクサーシュキン

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<お茶事>の準備をしながら、片手間に見ていたが、なんだか、よさそうなオペラで、演出もよくて、本当はゆっくり見たかったが、時間がないので残念だったが、また必ず見るぞ。ところどころ、チャイコフスキーの悪さが目だっていたけど。26日

見ました。じっくり。よかったです。ディミトリ・ホヴォロスフスキーもよかった。演出もよかった。
このオペラ自体がいい。さすがチャイコフスキーである。天才だったのだと、改めて感心した。よく出来ている。
27日