ウェールズ・ナショナル・オペラ 『ペリアスとメリザンド』 31
31、『ペリアスとメリザンド』 2013/2/14~15 1902年初演 40歳
クロード・ドビッシー(1862~1918)
指揮:ピエール・ブーレーズ ウェールズ・ナショナル・オペラ管弦楽団 演出:ペーター・シュタイン
メリザンド…アリスン・ハーグレイ(S) ペレアス…ニール・アーチャ(T) ゴロー…ドナルド・マクスウェル(Br)
アルケル…ケニス・コックス(Bs) ジュヌヴィエーヴ…ペネロープ・ウォーカー(A) イニョルド…サミエル・バーキー(S)
医者/羊飼い…ピーター・マッソーキ(Bs)
【 収録:1992年3月 カーディフ・ニューシアター】
見ました。ドビッシィーの音でした。ボヤーとして、靄にけむるあの独特の音です。悪くはないですが、よくもない。
ドビッシーなら、演出はこうなるしかないであろう。好きな演出ではないが。