『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

パリ・オペラ座  『ナイチンゲール』 映画版 71

71、『ナイチンゲール』   2013/4/14 初演:1914年5月26日 Paris,LOpera 32歳

イーゴル・ストラヴィンスキー1882-1971)
ジェームズ・コンロン指揮 パリ・オペラ座管弦楽団
ナイチンゲールナタリー・デセイ  料理女:マリー・マクローリン  死神:ヴィオレッタ・ウルマーナ
漁夫:ヴィセヴォロド・グリヴノフ  中国の皇帝:アルベルト・シャギドゥリン  侍従:ローレン・ナウリ
僧侶:マキシム・ミハイロフ

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流石、ストラヴィンスキーの作品である。題材自体がいかにもオペラになりそうなテーマ。
今回のものが半分アニメのような『真剣半分で、意図ミエミエの』遊びの画像であったので、オペラとしての醍醐味を感じることはなかった。

しかし、無体にかけても、いいものになると思う。
いい。
いい、オペラである。