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『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

ショルティ  『アラベッラ』映画版  74

74、『アラベッラ』 2013年 4月22日    1933年7月1日ドレスデン初演 69歳

リヒャルト・シュトラウス(1864~1949)
サー・ゲオルク・ショルティ指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 演出:オットー・シェンク 
1976年頃に収録されたビデオ映画
アラベラ :グンドゥラ・ヤノヴィッツ  ズデンカ :ソーナ・ガザリアン   マンドリーカ:ベルント・ヴァイクル   
マッテオ :ルネ・コロ   ヴァルトナー伯爵:ハンス・クレーメル    アデライーデ伯爵の妻:マルガリータ・リロヴァ
フィアカーミリ:エディタ・グルベローヴァ   占い師:マルタ・メードル

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音楽は、リヒャルト・シュトラウスらしさの延長にあり、目新たしいものではなかった。リヒャルトの音は、クセがあるためか、やはり一時間半以内(理想は一時間10分)で、ギュッとまとめた方が、ズッといいようだ。

観たものが、映画での演出のためか、安っぽく、また撮ったのが昔のためか、古くささが異様に目立った。
見栄っ張りの父親がホテル暮らしをしているといった前提にしては、街のビジネスホテルに毛が生えたような舞台で、げんなり。
それに、オペラはオペラ。やはり舞台芸術。映画にするとよくないことが、良くわかった。
リヒャルトのオペアラは、なぜこんなに善し悪しがハッキリしているのだろうか?