トリノ王立劇場 『ボリス・ゴドゥノフ』 75
75、『ボリス・ゴドゥノフ』 2013年 4月 23日
1874年1月24日ペテルブルク・マリンスキー劇場 初演 35歳
ムソルグスキー(1839-1881)
トリノ王立劇場管弦楽団&合唱団 ジャナンドレア・ノセダ(指揮) 演出:アンドレイ・コンチャロフスキー
収録時期:2010年10月7日、10日、13日 収録場所:トリノ王立劇場(レージョ劇場) のライヴ
ボリス:オルリン・アナスタソフ クセーニャ:アレッサンドラ・マリアネッリ フョードル:パヴェル・ズボフ
グリゴリー(偽ドミトリー):イアン・ストーリー ピーメン:ウラディーミル・ヴァネーエフ
シュイスキー公爵:ピーター・ブロンダー アンドレイ・シチェルカーロフ:ヴァシリー・ラデュク
ヴァルラーム:ウラディーミル・マトーリン ミサイール:ルカ・カサリン
いいオペラでした。
またいい舞台・演出でした。
ロシアのオペラは、チャイコフスキーもそうであるが、重苦しさがある。案外これが、ボクには心地いい。19世紀末~20世紀初頭のドイツものより、よっぽどいい。アカぬけないけど。