ズービン・メータ 『トゥーランドット』 78
78、『トゥーランドット』 2013年 4月 28日 1926年 初演 死後
ジャコモ・プッチーニ(1858~1924)
ズービン・メータ指揮 フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団&合唱団
チャン・イーモウ演出 1998年9月 北京・紫禁城におけるライブ映像
トゥーランドット:ジョヴァンナ・カゾッラ カラフ:セルゲイ・ラーリン
リュウ:バルバラ・フリットーリ ティムール:カルロ・コロンバーラ
演出は、ままよかったと思う。
化粧はいやだ。西洋人が東洋人の化粧をしたら、腹話術の人形、あるいは菊人形のようで気持ち悪い。
音楽は言うに及ばずの名作。オペラに、文句はないです。
ただ、メータが、歌手も真っ青の趣で、「待ってました!」
の期待があるのかないのか、舞台から何度も出てくるのには、ゲンナリ。指揮者として恥ずかしくないのか!