読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

『アウリスのイフィゲニエ』 105

105、『アウリスのイフィゲニエ』 『タウリスのイフィゲニア』2013/6/18 6/26
初演:1774年4月19日 王立音楽アカデミー(現在のパリ・オペラ座

クリストフ・ヴィリバルト・グルック1714~1787・独出身、オーストリアとフランスで活躍)
指揮:マルク・ミンコフスキ 演出:ピエール・オーディ モネ劇場のプロダクション 2011/9
イフィジェニー:ミレイユ・ドゥルンシュ トアス:ロラン・アルヴァロ オレスト:ジャン=フランソワ・ラポワント

ピュラード:ヤン・ブーロン 第1の女祭司:シモーネ・リクスマン 第2の女祭司:ロサンネ・ファン・サンドヴェイク 
ディアーヌ:サロメ・アレ スキタイ人:ペーター・アリンク 祭司長:ハリー・テーウェン
女祭司達:ゴンニ・ファン・ヒューフテン マディケ・マルヨン マールチェ・ランメロー フロール・ファン・デル・スラース
グルックがパリで作曲した7作のオペラの内、最初に手掛けた作品。グルックはかつてウィーンでマリアテレジアの宮廷楽長を務めていたことから、その娘マリーアントワネットに声楽を教える機会があり、フランス皇太子妃となった彼女の援助でパリを訪れた。

初演から多少の改訂を行い、改定後のものを正式な作品としている。グルックが国境を越えた新しい音楽に挑戦し、見事にそれを成し得た傑作で、後にワーグナーがこの作品の改訂版を書いている(ワーグナーの作品は、結末をエウリーピデスの原作通りにしているため、グルックのものとは結末が違っている)。

二度も、観てしまった。それは、よかったので、二度も観たのではない。
意識に残らないほど淡々としていたため、観たこと自体を忘れてしまったためである。
モーツアルトのオペラより、音楽のまとまりは自然であった。
なんで、モーツアルトに自然な感じを抱かないのか、我ながら不思議です。