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『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

二度目のアンナ・ネプレプコ 『アンナ・ボレーナー Anna Bolena』 126

126、『アンナ・ボレーナー Anna Bolena』  2013/8/6
初演:1830年12月26日ミラノ・カルカノ劇場/Milano,Teatro Carcano

ガエターノ・ドニゼッティ1797~1848)
指揮:エヴェリーノ・ピド ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団  演出:エリック・ジェノヴェーゼ
収録時期:2011年4月  収録場所:ウィーン国立歌劇場(ライヴ)
アンナ・ボレーナAnna Bolena/Sop(low B to high C):アンナ・ネトレプコ  
ジョヴァンナ・セイモアGiovanna Seymour/Mezzo(low C to high bB):エリーナ・ガランチャ
スメトンSmeaton/Alto(low G to bE):エリザベート・クルマン  
ペルシー卿Lord Riccardo Percy/Tenor(low C to high C):フランチェスコ・メーリ
エンリーコ8世Enrico VIII/Bass(B to high bE):イルデブランド・ダルカンジェロ 
ロシュフォールLord Rochefort/Bass(low G to high D):ダンパウル・ドゥミトレシュー
ハーヴェイ:ペーター・イェロシッ
もう一度、鑑賞してみた。
少しはボクも成長したのか、ドニゼッティの牧歌的な音の底にある、ドラマッティックさに気がついたようだ。狂乱の場にチラチラさせる長閑なメロディーは、狂気をクローズアップさせるものなのかもしれない。ボクは、ドニッゼティではないので、本来の意図まで語れない。ただ、正直、もう少し工夫があってもいいのかもしれない。プッチーニヴェルディには、その辺で勝ててないようだ。

アンナ・ネプレプコが、高音で歌いきったあとの恍惚とした表情は、ラファエロ前期の絵画の人物のようであった。特に、ロセッティの絵画の人物に似ていた。ただし、少しやせないと似ていないが。

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