『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

スカラ座の、『ドン・ジョバンニ Don Giovanni』 135

135、『ドン・ジョバンニ Don Giovanni』   2013/8/27 
初演:1787年10月29日プラハ国立劇場

ヴォルフガング・アマデウスモーツアルト(1756~1791)

指 揮:ダニエル・バレンボイム 合 唱: ミラノ・スカラ座合唱団  ミラノ・スカラ座管弦楽団
演 出: ロバート・カーセン [収録:2011年12月7日 ミラノ・スカラ座 ]
ドン・ジョヴァンニ..........ペーター・マッティ 騎士長..........ヨン・クワンチュル ドンナ・アンナ.........アンナ・ネトレプコ

ドンナ・エルヴィーラ..........バルバラ・フリットリ ドン・オッターヴィオ..........ジュゼッペ・フィリアノーティ
レポレッロ..........ブリン・ターフェル ツェルリーナ.........アンナ・プロハスカ マゼット..........シュテファン・コツァン

ニコラウス・アーノンクール指揮チューリヒ歌劇 ロドニー・ギルフリー(バリトンドン・ジョヴァンニ)のほうが、ずっと良かった。

このスカラ座の舞台では、個々の歌手はがんばっているのであるが、演出が良くない。残念です。

ただ、嫌いなモーツアルトのオペラではあるが、まぁ、音楽が悪くないので、改めて悪いオペラではないなぁ、と認識が出来た。そんなレベルの舞台でした。

 

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