『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

フランコ・ゼッフィレッリ  『ラ トラヴィアータ』 21

21、『ラ トラヴィアータ』 2013/1/20 40歳 1853年初演

ジョゼッペ・ヴェルディ(1813~1901)  
メトロポリタン歌劇場管弦楽団、合唱団
指揮、音楽監督:ジェイムズ・レヴァイン、監督・脚本・美術:フランコ・ゼッフィレッリ
ヴィオレッタ・ヴァレリーテレサ・ストラータス(ソプラノ)、アルフレード・ジェルモン…プラシド・ドミンゴテノール)、ジョルジョ・ジェルモン…コーネル・マクニール(バリトン)、ドゥフォール男爵…アラン・モンク(バリトン)、フローラ・ベルヴォア…アクセル・ガル(メッゾ・ソプラノ)、アンニーナ…ピーナ・チェイ(ソプラノ)、ガストーネ(レトリエール子爵)…マウリツィオ・バルバチーニ(テノール)他

制作:1982年 ローマ

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昔、見たことがあったが、その頃のことをマザマザと思い出します。確か、エーチャンのボロアパートの部屋だった。大脇もいた。
テレサ・ストラータスの顔は嫌いだが、栄養過多の肥満歌手の結核でもなかろうといつも思っていたので、まあまあ見られる。ベームサロメをやった歌手だ。

しかし、こんなんだった?『椿姫』。
ヴェルディは、思ったほどよくない。『アイーダ』でもがっかりしたので、『リゴレット』 『イル トロヴァトーレ』は、どうだろう?『オテロ』 『ドン・カルロ』 はよかったと記憶しているけど・・・・・・。

ウン・チャ・チャや、ウン・チャカ・チャチャが、嫌いなのかなぁ・・・・・・?