ドミンゴ 『リゴレット』 映画版 40
40、『リゴレット』 2013/3/4 ~ 5 1851年 初演 38歳
ジョゼッペ・ヴェルディ(1813~1901)
指揮:ズービン・メータ 監督:マルコ・ベロッキオ(イタリア マントヴァ近辺 ビビエーナ学術劇場 ライブ・フィルム)
イタリア国立放送交響楽団 ソリスティ・カントーリ合唱団
リゴレット:プラシド・ドミンゴ ジルダ:ユーリア・ノヴィコヴァ マントヴァ公爵:ヴィットリオ・グリゴーロ
マッダレーナ:ニーノ・スルグラジェ スパラフチレ:ルッジェーロ・ライモンディ ジョヴァンナ:カテリーナ・ディ・トンノ
モンテローネ伯爵:ジャンフランコ・モントレゾール マルーロ:ジョルジョ・カオドゥーロ
ボルサ:レオナルド・コルテルラッツィ チェプラーノ伯爵:ジョルジョ・ガッティ チェプラーノ伯爵夫人:カッサンドラ・ディモプル
公爵夫人の小姓:マリアム・バッティステルリ
カバレッタ様式なので、『オテロ』や『ドン・カルロ』のような統一感がないが、よかった。
ストーリーがいまいちだが、名作だけに音楽が良かった。でも、ヴェルディは晩年のほうがいいね。
ウン・チャカ・チャ・チャだったが、そんなに耳につかなかった。