『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

『カテリーナ・イズマイロヴァ』映画版 76

76、『カテリーナ・イズマイロヴァ』 2013年 4月 27日  
改訂に着手し1963年1月8日に初演 57歳

ドミートリイ・シェスタコーヴィッチ(1906~1975)
指 揮 コンスタンティン・シメオノフ  演 出 ミハイル・シャピロ  キエフ・アカデミー・オペラ・バレエ劇場管弦楽団・合唱団

カテリーナ・イズマイロヴァ: ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)
ジノーヴィ・イズマイロヴァ: V.ラズネフスキーテノール
ボリス・イズマイロヴァ: A.ヴェデルニコフバリトン
セルゲイ(奉公人):  V.トレチャク(テノール)  収 録 1966年 キエフ劇場  映画版

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録音が古いためか、あまりいいと思わなかった。とにかく、音と画像が劣悪。
『ムチェンスク郡のマクベス夫人』の舞台があまりに素晴らしかったので、感動がことさらにはなかった。