『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

『エレクトラ』 121

121、『エレクトラ』   2013/8/3  1908年ドレスデン宮廷歌劇場初演 44歳

リヒャルト・シュトラウス(1864~1949)
ウィーン国立歌劇場合唱団(ヘルムート・フロシャウアー:合唱指揮)  ウィーン国立歌劇場管弦楽団  
クラウディオ・アバド 指揮 ハリー・クプファー演出 ウィーン国立歌劇場 1989年ライヴ
エヴァ・マルトン(エレクトラ)  ブリギッテ・ファスベンダー(クリテムネストラ)  シェリル・ステューダー(クリソテミス)

ジェームス・キング(エギスト)  フランツ・グルントヘーバー(オレスト)
照明の暗い舞台であった。ここまで暗いと、何がなんだか判別つかず、イライラする。
歌手も、パッとしなかった。古い舞台なので、なおのことそう思うのかもしれない。

エレクトラ。」同名の女性が数名いる。オーケアノスの娘アトラースの娘プレイアデスの1人。アガメムノーンの娘ダナオスの娘

この楽劇は、アガメムノーンの娘

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