バーンスタインの『キャンディード Candide』 153
作曲:レナード・バーンスタイン/Leonard Bernstein(1918~1990)
原作:冒険諷刺譚「カンディード或いは楽天主義説/Candide, ou l'Optimisme」フランス語
初演:旧版1956年12月1日,ブロードウェイ/Broadway,マーティン・ベック劇場/Martin Beck Theatre、
新版1973年12月ブルックリン/Brooklyn,ロバート・カルフィンズ・チェルシー・シアターセンター/Robert Kalfins Chelasea Theater Center
オペラ版(最終版):1988年5月17日グラスゴー
キャディード:ポール・グローブス
クネゴンデ:クリスティン・チェノウェス
指揮:マリーン・オールソップ
演奏:ニューヨークフィルハーモニック
ボクは観始めたら、とにかく、何であれ、最後まで見切らないと納得しない、奇特な人間なので、信条どおり最後まで観たが、一度で充分と思ったミュージカルオペラであった。
とにかく、バーンスタインの代表作の体験が出来た、その事実だけ。
それで、いい。
どこがいいのだろうか、この作品?
舞台は知らないけど、Symphonic Dances from West Side Story は、素晴らしいのだけどね。