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『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

メトロポリタン  『イル・トロヴァトーレ』 41

41、『イル・トロヴァトーレ』(吟遊詩人) 2013/3/5~6   1853年 初演 40歳

ジョゼッペ・ヴェルディ(1813~1901)
ジェイムス・レヴァイン 演奏    メトロポリタン歌劇場管弦楽団 収録年月  1988年10月
マンリーコ:ルチアーノ・パヴァロッティ レオノーラ:エヴァ・マルトン ルーナ伯爵:シェリル・ミルンズ
アズチェーナ:ドローラ・ザージック フェランド:ジェフリー・ウェルズ

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 途中、歌が、ブツブツ切れて、舞台なので拍手が入るやつです。
なんか、シラケますね、この形式は。ヴェルディの音楽では、これはあまりよくないです。
歌の一つ一つは素晴らしいのですが、時、また時の人物の心情に完全にマッチしているかというと、そうでもないと思いました。
この舞台の演出はいま一つでした。
もっと、繊細な演出にすればよかったのに、と思いました。
ウン・チャカ・チャ・チャです、これは。カヴァティーナ=カヴァレッタ形式の典型でした。


 「カヴァティーナ=カヴァレッタ形式」とは、アリアの前半部分には叙情的な旋律をたっぷり聞かせる「カヴァティーナ」と呼ばれる形式を配置し、それ続く後半部分にテンポの速い華やかな「カヴァレッタ」を配置するというスタイルのこと。ヴェルディの中期オペラの傑作と言えば、この「トロヴァトーレ」と「トラヴィアータ」、「リゴレット」の三作品なのですが、基本的には「カヴァティーナ=カヴァレッタ形式」と呼ばれる旧い形式で書かれているのが特徴である。