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『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

『修学院離宮』の美

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 修学院離宮 窮邃亭(きゅうすいてい)の内部。
ボクは、こういったシンプルで薄暗い空間が好きである。
御水尾上皇の創建当時のままの建築だそうである。
宝形造杮葺。

 

ところで、修学院離宮であるが、桂離宮などに比べると、以外や技巧のない庭園である。
ボクは隣雲亭の縁側から、浴龍池を臨んだとき、右手に京都の町を見下ろし、左手に鞍馬の山と対峙し、
「これこそ、帝王の庭園かと」思った。
自分の庭は、この国そのものであると、威圧的に語られているように思った。