『ゲイ術 三昧の日々』

このブログは、管理人(ゲイです)の『オペラ』に関する個人的な備忘録です。そして、もう一つ、日々の感慨の記録です。

カリタ・マッテッラ 『アラベラ』  122

122、『アラベラ』  2013/8/4   1933年7月1日    ドレスデン初演 69歳

リヒャルト・シュトラウス(1864~1949)
ドホナーニ 指揮 ムスパッハ 演出 フィルハーモニー管弦楽団
カリタ・マッテッラ(アラベラ)  バーバラ・ボニー(ツデンカ)トーマス・ハンプソン(マンドリーカ)
サロメカリタ・マッテッラがあまりによかったので、これも見た。まあまあかなぁ。
『アラベラ』が、そんなにいいオペラでないので。ツデンカの、舞踏場での歌わせかたが、斬新であるjことに気がついた。今となっては、キイキイ歌うことはことさらビックリすることではないが、シュトラウスがこれを書いた当時は、大胆な試みであったように思う。